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新世代のトランシーバー「BONX GRIP」

BONX GRIPの特徴や利用方法

ウィンタースポーツというとスキーやスノボですが、これまではスポーツ自体を楽しむ方がほとんどだったことでしょう。
しかし最近になってウィンタースポーツを楽しみながら通話もする方が徐々に増えてきています。
より楽しみ方に広がりが出てきますし、ウィインタースポーツを楽しもうとする方もこれからきっと増えていくことでしょう。
スポーツ中に通話ができるようになったのは、BONX GRIPというアイテムが登場することによって可能になったのです。

BONX Grip」は、エクストリームコミュニケーションギアという製品のことで、両耳ではなく片耳に装着して使用する製品となっています。
ユーザーが使用するスマホをBluetoothで接続し、携帯通などによって他のユーザーと音声によるコミュニケーションを行っていくというのが最大の特徴となっています。
話したときだけ通話ができるというハンズフリーモードを搭載しているため、会話をする時に操作は全く不要となっています。
そのためスキーやスノボをしながら自由に通話ができます。

ただスキーやスノボをしているときに耳に装着するアイテムが大きすぎると邪魔になったり、快適にスポーツを楽しむことができないものです。
しかしBONX Gripのサイズは32×44×18mmととてもコンパクトで、また重量は約15gと非常に軽いのも特徴です。
耳に長時間装着していても耳の周囲に不快感や痛みを生じない点も魅力です。

リチウムポリマー電池を搭載し、通話できる時間は約7時間となっており、一度充電をすると何度も充電する必要がなく、長時間通話を楽しめるようになっています。
また生活防水を備えており、スキー場で使用しても水に濡れて故障する心配がありません。
耐衝性にも優れており、アウトドアでの少々乱暴な使い方をしても安心です。

使い方もとても簡単

製品の背面カバーをめくってみると、電源ボタンがあります。
それを1秒押すと電源のオンオフが簡単に切り替えられるようになっています。
BONX Grip本体には、2つのボタンがついています。

メインボタンがついていますが、1秒間長押しするとマイクミュートのオンオフの切り替えが簡単にできます。
着信の受信や切断といった時にもメインボタンを使用します。
イヤーキャップの後ろ側にはボリュームボタンがあり、押す度に7段階で音量を調整できるようになっています。

またボリュームボタンを1秒間長押しするとスタンバイモードになります。
ボタンだけで簡単に操作ができるため、スキーやスノボなどをしながらでも即座に操作をしながら快適に通話ができる点は非常に魅力的です。